ルマン復帰への第1歩、アストンマーチンが新GTカーを発表
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アストンマーチンのモータースポーツ部門が、市販車DB9をベースとしたGTカー、DBR9の詳細なスペックを発表した。このマシンはプロドライブによって製作され、2005年のルマン24時間レースを含むいくつかの国際イベントに参戦する予定。
その後は3つのチームをアストンマーチン・レーシングの“ワークスチーム”に指定して、世界各地の主要なスポーツカーシリーズに参戦する。これら3チームはそれぞれが独立したチームとして活動し、アストンマーチン・レーシングのフルワークスサポートを受けながら、それぞれ2台のDBR9を走らせる。
また、いくつかの選ばれたチームに対して、ごく少数ながらワークスカーと同一仕様のカスタマーカーを供給する予定もある。
▼ジェレミー・メイ
(アストンマーチン モータースポーツ担当ディレクター)
DB9のデザインはそっくりそのままDBR9レースカーにも受け継がれている。DBR9は完全にパフォーマンスだけを考慮して計画されたが、すべての面の造形やデザインディテールは、私たちのロードカーと同じ高度な基準を満たすように作られている。
(Crash.Net
Japan)
さて気になるのはどのクラスに参戦するかということだ。アストンマーチンは数年前に、V12バンキッシュでのGTSクラス参戦が噂されていた。DBR9のベースとなるDB9は、そのバンキッシュよりパフォーマンスで劣るという。
大幅なチューンはされるにしても、やはりDBR9でGTSクラスを戦うのは厳しいだろう。しかし6.0リットルV12エンジンを搭載するよから、GTクラスからの参戦も考えにくい。アストンマーチンの参戦計画に疑問を感じられずにはいられない。