LeMans news 2004:July

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ルマン復帰への第1歩、アストンマーチンが新GTカーを発表
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 アストンマーチンのモータースポーツ部門が、市販車DB9をベースとしたGTカー、DBR9の詳細なスペックを発表した。このマシンはプロドライブによって製作され、2005年のルマン24時間レースを含むいくつかの国際イベントに参戦する予定。

 その後は3つのチームをアストンマーチン・レーシングの“ワークスチーム”に指定して、世界各地の主要なスポーツカーシリーズに参戦する。これら3チームはそれぞれが独立したチームとして活動し、アストンマーチン・レーシングのフルワークスサポートを受けながら、それぞれ2台のDBR9を走らせる。

 また、いくつかの選ばれたチームに対して、ごく少数ながらワークスカーと同一仕様のカスタマーカーを供給する予定もある。

▼ジェレミー・メイ (アストンマーチン モータースポーツ担当ディレクター)
DB9のデザインはそっくりそのままDBR9レースカーにも受け継がれている。DBR9は完全にパフォーマンスだけを考慮して計画されたが、すべての面の造形やデザインディテールは、私たちのロードカーと同じ高度な基準を満たすように作られている。

(Crash.Net Japan)

 さて気になるのはどのクラスに参戦するかということだ。アストンマーチンは数年前に、V12バンキッシュでのGTSクラス参戦が噂されていた。DBR9のベースとなるDB9は、そのバンキッシュよりパフォーマンスで劣るという。

 大幅なチューンはされるにしても、やはりDBR9でGTSクラスを戦うのは厳しいだろう。しかし6.0リットルV12エンジンを搭載するよから、GTクラスからの参戦も考えにくい。アストンマーチンの参戦計画に疑問を感じられずにはいられない。

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