LeMans news 2004:April

■ニュース

近藤レーシング、下田 隼成を起用 ‐ 4/18

  近藤レーシングの近藤真彦代表はこのほど、未決定であった第3ドライバーに下田 隼成の起用を決めた。また、これで近藤監督自身の出走は無くなったわけだが、当人は現役を引退するつもりはないようだ。

 ▼近藤真彦
 (下田の起用は)将来への可能性かな。(結果を残すため)いろいろなことを考え、その中に"ハヤ"(下田)を組み込んでも問題がないと判断した。アタッカーは加藤で、道上は走る仕事に専念。もちろんハヤも一緒で、僕が設定したタイムで走ってもらう。それ以下でも、それ以上でもダメ。速さも大切だが、レース・マネジメントも大切。そんなことをきっちり覚えてほしい。きっといい経験になる。

 今年は育てることがテーマかな。それが結果的にチームワークを生むはずだし。それとビジュアルも大切。ドライバーは夢を与える仕事だからね。(優勝は)当然チャンスがあればいきたいが、まだ大きなリスクは背負いたくない。あくまでも3年計画。今年はその足固めにすることが大切。確実に走り抜いてトップ5入り。

 (予選は)今年の道具(マシン)でトップ・タイムを狙えない要素がない。PQ(予備練習走行)はもちろん、本番の予選でも(PPを)狙っていきます。

 今年のル・マンに関しては譲ります。でも、まだ(自分が)乗るチャンスはあると思いますよ。

▼下田 隼成
 今までずっと面倒を見てもらってきたので、ルマンの走りで少しでも恩返しをしたい。信じて走れば結果はついてくるもの。監督の言うことを聞いて、頑張りたい。

(トーチュウF1エクスプレス)


LMES合同テストてチーム・ゴウがトップ ‐4/6

 ル・マン耐久シリーズ(LMES)の合同テストが6、7の両日、フランスのポールリカールサーキットで行われ、トム・クリステンセン(アウディ・スポーツ・ジャパン・チームゴウ)が1分39秒411でトップ・タイムを記録した。2番手はヤン・ラマース(レーシング・フォー・ホーランド)で1分39秒483、3位はニコラス・ミナシアン(DBA)が1分39秒499で続いた。

(トーチュウF1エクスプレス)


チョロQレーシング、2日目のテストはキャンセル ‐ 4/6

 チーム・ゴウはチョロQレーシング(黒澤 治樹/西澤 和之/織戸 学:ポルシェ911RSR)のテストを5日限りで打ち切り、6日に予定されていた2日目のテストをキャンセルした。これは初日で十分なデータ蓄積ができたと判断されたため。

黒澤 治樹
 (アタッカーは)責任重大ですが、プレッシャーがなければ面白くない。集中して結果を出したい。(ル・マン24時間レースに関しては)西澤さんや兄貴(琢弥)、チームメートの荒(聖治=アウディで参戦)くんに教えてもらうつもりです。

▼西澤 和之
海外シリーズの挑戦は夢だった。集大成として初代チャンピオンを目指す。

織戸 学
このチャンスを生かし、いろいろな意味でプラスにしたい。

(トーチュウF1エクスプレス)


チョロQレーシング始動 ‐ 4/5

 04年のル・マン24時間レースに参戦予定のチーム・ゴウは5日、MINEサーキットでポルシェ911GT3RSRのシェークダウンを行った。

 これは、チーム・ゴウがLMP1クラスのアウディR8とは別に、LMGTクラスに「チョロQレーシング」として出走させるマシン。テストを行ったのは黒澤 治樹、西澤 和之、織戸 学の3人。この日はナイト・セッションも含め184周をこなし、ベストタイムは1分27秒3だった。

(トーチュウF1エクスプレス)

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