ロッシがフェラーリをテスト
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ロードレース世界選手権(WGP)MotoGP王者のバレーンティーノ・ロッシは21日、イタリア・フィオラノでフェラーリF1マシンの初テストに挑み、59秒100をマークした、と伊メディアが報道。チームからの公式発表ではないが、F1でも計り知れない能力をアピールした。
(トーチュウF1エキスプレス)
水曜日、MotoGPのチャンピオン、バレンティーノ・ロッシがF1マシンのテストに参加した。
ロッシはフェラーリからの招待で、予告なしにフィオラノでの初テストでF2003-GAに乗った。フェラーリはラップタイムを公表しなかったものの、イタリアのメディアでは、25歳になるロッシは20周を少し超えるラップ数を走り、ベスト・タイムは59.9秒だったと語っている。
ミハエル・シューマッハと比較をすると、シューマッハは水曜日に58秒をわずかに上回るタイムを だしている。
(F1-Live.com)
MotoGPのスーパースター、バレンティーノ・ロッシが21日、フィオラノでのフェラーリのテストで、F2004をドライブした。
ガゼッタ・デロ・スポルト紙によると、ロッシが走行した周回数は明らかにされていないものの、ミハエル・シューマッハの約3秒落ちのタイムをマークしたということだ。
(Crash.Net
Japan)
フェラーリ・サイドはロッシのテスト・ドライブについて、事前の予告は何もなかったし、その後も何も発表していない。しかもロッシはシューマッハのヘルメットを被ってドライブしたそうだ。これは偽装工作にも思える。そこまでしてこれを隠そうとした理由は何だろうか。
ロン・デニスの苦悩、「何が悪いかわからない」
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速さも信頼性もまるで無いマクラーレンMP4-19に、第3戦バーレーンGPでは新たなトラブルが発生した。ブレーキ・トラブルである。フリー走行でデビッド・クルサードがおよそ220km/hのスピードで突然コースを飛び出していったのだ。
「MP4-19の問題は何なのか?」というロイター通信の問いに対してロン・デニスは語った。
▼ロン・デニス
正直な答えは"わからない"だ。もし分かっていれば対処しているさ。それでも弱点をを絞り込むことはできた。
問題の(ブレーキ)ディスクは、今まで一度もF1で壊れたことのない
タイプだった。他の3,4チームだって同じものを使っているはずだ。
最も不可解なのは、ある特定のサーキットでは速さを見せるMP4-19が、別のサーキットではどうにもならないほど遅くなってしまうことだという。
(F1-live.com)
確かにバレンシア、ヘレスでのオフテストの段階では、MP4-19は圧倒的に速かった。ところがバルセロナに持っていくといきなり失速してしまった。
前述の2つのサーキットは低速コーナーが多い。後者は中高速コーナーが中心だ。このことからMP4-18は低速サーキットでは強いことがわかる。次戦サンマリノはこれまでよりは期待できる。最大のチャンスはモナコだ。これを逃せばもう勝つチャンスは無いだろう。
マクラーレン、チーフ・デザイナーを更迭
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マクラーレンのチーフ・デザイナーで、今期型マシンMP4-19を設計したマイク・コフランが、チームの成績不振のの責任を取らされる形で解雇された。後任には元フェラーリのニコラ・トンバジが昇格した。
(トーチュウF1エキスプレス)
マイク・コフランはジョン・バーナードのスタッフであったが、彼が1991年にベネトンを離脱すると同時に独立してティレルのテクニカル・ディレクターに就いた。
1993年に彼が設計したティレル021というマシンは、非常に革新的だったが、操縦性は最悪で低速コーナーが極端に遅かった。そのため彼は「無謀なデザイナー」という烙印を押されてしまう。
1994年は再びバーナードの配下に入り、フェラーリに加入した。それ以降コフランはバーナードの忠実な部下として働き、1998年に彼がアロウズに移籍したときも行動をともにした。
しかし、バーナードが1999年にアロウズを離れた時には行動をともにしなかった。2000年、彼はアロウズのテクニカル・ディレクターとなった。少ない予算の中、技術スタッフをまとめ、さらに2002年にはあのアロウズA23を設計し、大きく評価を上げた。
そして、2002年シーズン途中にアロウズからマクラーレンに移籍し、チーフデザイナーに就任した。そこでMP4/17Dの開発では再び評価を得たが、MP4-18、そしてMP4-19の設計で評価は地に堕ちた。
"無謀な"彼が直接開発に関わったマシンは常に革新的なスペックを持っている。しかしそれは紙一重だ。A23のように成功となるものもあれば、MP4-18のようにレースに出ることすら叶わないものもある。近年では珍しいタイプのデザイナーだ。
個人的にはトヨタに彼を獲得してもらいたい。ガスコイン&コフランのコンビなら、とんでもないマシンを作ってくれる気がする。行き過ぎ抑える役目として、オーソドックスな設計をするブルナーがいれば、トヨタの空力部門はおもしろいことになるだろう。
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クルサード「マクラーレンは4強を脱落した」
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またも散々な結果でグランプリを終えたマクラーレンの、デビッド・クルサードは語った。
▼デビッド・クルサード
今の状態は、みんなが僕たちに期待しているポジションではない。も しレースを完走できていたとしても、僕たちが居るべきポジションからはかけ離れていただろう。 しかしずっとこの位置に居るとは思っていない。
我々には勝利という夢がある。しかしそれは夢で終わるかもしれない。
(現在のF1における力関係の)序列は、フェラーリ、ウィリアムズ、BAR、そしてルノーだ。
(F1-live.com)