新車発表会-開幕戦
ジェフ・ウィリスから、キャビン・フィッシャーにデザイナーが代わったため、昨年のマシン、FW24の面影はほとんど無くなりました。むしろフェラーリF2002にそっくりになっています。特に、フロントノーズとリヤタイヤフェアリングは、F2002にそっくりです。
ギヤボックスもF2002同様小型化され、リヤの低重心化に成功しました。
名門チームのプライドを捨て、他チームを真似てまでして作り上げたマシンでしたが、開幕前のテストでは全くタイムが出せず、FW24に劣ることもしばしばでした。
新車発表会の時点では、フェラーリ風のバージボードがついていましたが、開幕戦までにそれはもぎ取られ、昨年同様サスペンション下に隠れることになりました。
新車発表会の段階では、控えめだった潜望鏡型排気口も、開幕戦までにフェラーリ並の大きさになりました。
開幕戦では運良く2位に入れましたが、先行きは不透明でした。